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80年代後半・ドルの下落とバブル経済

プラザ合意でドル高からドル安へとトレンドが変更されましたが、その反動はやや強すぎました。逆にドル安の歯止めがきかなくなったのです。
87年2月に1ドル153円水準を維持すべく結ばれたルーブル合意もむなしく、円高ドル安の傾向は続いていきます。
ついに1987年10月19日には、ニューヨーク株式市場が一日で22%'508ドル(も下落するという大暴落に陥りました。これを「ブラックマンデー」と呼びます。
ですがここでさすがにドル安も底を打ち、以降はドル高円安傾向になります。アメリカの経常収支も徐々に赤字縮小の流れが進んでいきました。
当時、日本ではまさにバブル経済のただなかです。それも後押しになって、日本の投資家は海外の金融商品に資金をつぎ込み、円売りドル高が進んでいきました。
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