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70年代後半・円高とオイルショック
実はこの変動相場制への移行は、一時的な措置として想定されていました。米国経済が力を取り戻したら、再び固定相場制へ戻す予定だったのです。
そのために1971年の12月にはスミソニアン合意が結ばれました。ブレトン・ウッズ体制からかなり切り下げた形で再度固定為替レートが設定されようとしたのです。(1ドル308円)
ですが、それ以降もなかなか米国の貿易赤字や国際通貨危機は改善されず、結局73年には国際市場が完全に変動相場制に移動することとなりました。
そのころ円相場では、成長を続ける日本経済を背景に円買いが進行。70年代は基本的に円高基調となりました。
73年の第一次石油ショックをきっかけに300円の安値まで戻ったものの、基本的には200円台で推移を続け、1978年10月にはそれまでの最高値である176円の安値をつけました。
78年の第二次石油ショックで再び250円付近まで円が安くなったものの、すぐに200円付近に戻って推移することに。
この流れは80年代初頭まで続きます。
そのために1971年の12月にはスミソニアン合意が結ばれました。ブレトン・ウッズ体制からかなり切り下げた形で再度固定為替レートが設定されようとしたのです。(1ドル308円)
ですが、それ以降もなかなか米国の貿易赤字や国際通貨危機は改善されず、結局73年には国際市場が完全に変動相場制に移動することとなりました。
そのころ円相場では、成長を続ける日本経済を背景に円買いが進行。70年代は基本的に円高基調となりました。
73年の第一次石油ショックをきっかけに300円の安値まで戻ったものの、基本的には200円台で推移を続け、1978年10月にはそれまでの最高値である176円の安値をつけました。
78年の第二次石油ショックで再び250円付近まで円が安くなったものの、すぐに200円付近に戻って推移することに。
この流れは80年代初頭まで続きます。





