トップ > FX取引とは > 円為替相場の歴史 > 戦後・ブレトンウッズ体制と1ドル=360円
戦後・ブレトンウッズ体制と1ドル=360円
今でこそ米ドル/円のみならず各通貨の為替レートは変動するのが当たり前ですが、戦後二十年以上、固定相場制が実施されていた時期がありました。
その発端となったのは、第二次世界大戦終結間際に確立した「ブレトン・ウッズ体制」です。
1944年、米国ニューハンプシャー州のブレトン・ウッズにて開かれた会議にて米英を中心に、、第二次世界大戦後の国際通貨体制を決める会議が開かれました。
その場で得られた合意は3つ。
・ドル以外の通貨はドルと交換できるようにする
・公的保有のドルは金と交換できるようにする
・IMF(国際通貨基金)を設け、国家の枠を超えてこの体制を管理する
この枠組みをブレトン・ウッズ体制と言います。
さらに、ドル以外の通貨とドルの換金レート、そしてドルと金の交換レートは単一に固定されました。これを固定相場制といいます。
たとえば1949年に固定された米ドル/円のレートは1ドル360円。今と比べればとんでもない円安です。
これだと米国に日本からの輸入が集中してしまいそうですが、第二次世界大戦で大勝をおさめたアメリカにはそれでも国内経済に支障はないという自負と実力があったのです。
固定相場制はこれ以降、ポンド切り下げや円の切り下げ検討など何度も危機を迎えたものの、20年以上にわたって維持されました。
その発端となったのは、第二次世界大戦終結間際に確立した「ブレトン・ウッズ体制」です。
1944年、米国ニューハンプシャー州のブレトン・ウッズにて開かれた会議にて米英を中心に、、第二次世界大戦後の国際通貨体制を決める会議が開かれました。
その場で得られた合意は3つ。
・ドル以外の通貨はドルと交換できるようにする
・公的保有のドルは金と交換できるようにする
・IMF(国際通貨基金)を設け、国家の枠を超えてこの体制を管理する
この枠組みをブレトン・ウッズ体制と言います。
さらに、ドル以外の通貨とドルの換金レート、そしてドルと金の交換レートは単一に固定されました。これを固定相場制といいます。
たとえば1949年に固定された米ドル/円のレートは1ドル360円。今と比べればとんでもない円安です。
これだと米国に日本からの輸入が集中してしまいそうですが、第二次世界大戦で大勝をおさめたアメリカにはそれでも国内経済に支障はないという自負と実力があったのです。
固定相場制はこれ以降、ポンド切り下げや円の切り下げ検討など何度も危機を迎えたものの、20年以上にわたって維持されました。





